【愛馬マロ】続戦!

マロンベル | 所属馬 | グリーンファーム愛馬会
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１２月７日（日）阪神・芝１４００ｍ（牝）に出走し９着。１０日、須貝調教師は「レース後も問題はありません。この後のことはもう少し厩舎で様子を見てから判断したいと思います」とのことだった。
（１２月１０日）

１２月７日・阪神での出走後も大きな問題はなく順調。１７日、須貝調教師は「トレセン在厩のまま様子を見ています。使うところなどは決めていないのですが、明日、強目を乗るつもりです。まだ馬がしっかりしていない感じなので、強目を乗りつつもう少し様子を見ます」とのこと。１８日、須貝調教師から「年明けの出走を目標に進めることにしました。１月５日（月）京都・ダ１８００ｍを予定しています」との連絡が入った。
１２／１８　　　　栗東坂稍　１カイ　　５６．２−４１．０−２７．１−１３．６　脚色分からず
（１２月１８日）

　おおっ、まさかの続戦。そしてダート替わり。まぁ、JRAのハーツクライ産駒はダートでの勝利数が増えていますからね。いま調べたら今年は全126勝のうち44勝（約35%）がダート。産駒がデビューした2010年は0勝（芝は18勝）、昨年も全95勝中24勝（約25%）に止まっていたのですが、だいぶイメージが変わってきました。コース適性以前のところに大きな問題を抱えているマロンベルですが、ちょっと楽しみです。

【愛馬マロ】放馬!

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１２月７日（日）阪神・芝１４００ｍ（牝）に福永祐一騎手で出走。初出走の馬体重は４５８キロ。イレ込みもなくまずまず落ち着いた様子でパドックに登場。少し辺りを気にする素振りで、小さく尻っぱねをしたりしていたが大きな問題は無し。体をふっくらと見せて初戦としては良い感じの仕上がり。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みは無く、二人引きとなって馬場へ向かう。落ち着いて馬場に入ったものの、返し馬に入る前に急回転して騎手を振り落とし放馬。遠くへ逃げずに入場した人馬の間を駆け回り、誘導馬の係員につかまえられた後に馬体検査を受け異常なしの判断で出走へ。レースでは、まずまずのスタートを切り先団の位置へ。７番手前後を進んだが直線で伸びることができず９着。福永騎手は「気の悪いところがあると聞いていて気をつけていたのですが、急に回転して振り落とされました。競馬に行ってしまえば大きな問題はありませんでしたが、馬を怖がっていましたし、まだ精神的に幼いですね。まずは気の問題だと思います」とのコメント。須貝調教師は「馬を怖がっていましたし、まだ芯が出来ていない感じです。心身ともに競走馬になりたてでまだ子供ですし、もう少し成長して欲しいですね。今日の様子を見ても幼すぎるところがありますので、いったん放牧を挟むかもしれません」とのことだった。
（１２月８日）

　気性の悪さは再三指摘されていましたが、まさか緒戦から放馬するほどとは……。この馬の競走成績に悪い影響があるだけなら構わないんですけど、ジョッキーが怪我をしてしまうような事態にだけはならないことを祈っております。
　レースについては「思ったよりも競馬になっていたな」という印象。もう少し調教で走れるようになれば、自然と結果もついてくるでしょう。

【愛馬マロ】デビュー間近!

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１０月３１日にゲート試験に合格。須貝調教師は「ゲート試験合格後も大きな問題は見られません。このまま調整を進めて、３週目の牝馬限定戦に向かいたいと思います。少しうるさい面が出てきており、調教からレースまで同じ騎手に跨がってもらった方が良さそうです。藤岡康太騎手に声をかけました」とのこと。１１月２４日（月）京都・芝１４００ｍ（牝）を目標に調整する。
１０／３１　畑端　栗東Ｅ良　　　　　　　　１２．６−１２．５−１３．８　ゲートなり
１１／０５　助手　栗東坂良　１カイ　　５５．５−４１．０−２７．３−１３．７　一杯に追う
スズカステイボーイ（新馬）馬なりを０．８秒追走０．２秒遅れ
（１１月６日）

ゲート試験合格後、デビューに向けて調整中。１１月１２日、須貝調教師は「来週のレースを考えていたのですが、追い切りの動きがまだもう一つな感じなので、２週延ばすことにしました。このまま進めてみて態勢が整うようなら次の阪神１週目に向かいたいと思っています」とのこと。来週１１月２４日・京都・芝１４００ｍ（牝）は見送りとし、２週後の１２月７日（日）阪神・芝１４００ｍ（牝）を目標に進めることになった。
１１／０９　助　手　栗東坂良　１カイ　　５９．７−４４．０−２８．５−１４．０　馬なり余力
１１／１２　藤岡康　栗東坂良　１カイ　　５５．８−４１．３−２７．６−１３．９　一杯に追う
セイウンチカラ（古５００万）馬なりに１．２秒遅れ
（１１月１３日）

１２月７日（日）阪神・芝１４００ｍ（牝）を目標に調整中。１１月１９日、須貝調教師は「調整自体は順調に進めてきており、まずまずといったところです。あと２週ありますので、このまま乗り込んで態勢を整えられればと思っています」とのこと。
１１／１４　助手　栗東坂良　１カイ　　６３．５−４６．６−３０．４−１４．９　馬なり余力
１１／１６　助手　栗東坂良　１カイ　　５８．２−４３．８−２９．２−１４．８　馬なり余力
スズカステイボーイ（新馬）馬なりに０．２秒先行同入
１１／１９　助手　栗東坂良　１カイ　　５５．０−４０．５−２６．８−１３．４　一杯に追う
スズカステイボーイ（新馬）一杯に０．２秒先行０．７秒先着
（１１月２０日）

　……テンションの上がる文言は特にありませんが(笑)、どうやら順調にやっているようです。年内に一回くらい使ってくれて、多少なりとも見どころのあるレースをしてくれればと思っていますけど、はてさて。

【愛馬マロ】入厩&退厩!

　一口出資しているミスベルベールの2012（馬名：マロンベル）ですが、一旦入厩した後に放牧へ出たそうです。

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７月１２日に栗東ＴＣに入厩。７月１６日、須貝調教師は「入厩後も特に問題はありません。移動してきたばかりですので様子を見ながら調整を進めているところです。ゲート練習も始めており、ゲートを通す練習から徐々に進めています」とのこと。
（７月１６日）

７月１２日に栗東ＴＣに入厩。２３日、須貝調教師から「ゲート練習中心で進めてきたのですが、ここにきて気難しいところを見せ始めました。ゲートの練習やトレセンの大きな馬場での調教で大分苦しいところが出てきたように感じます。ここで無理強いするより少し時間をかけた方が良さそうなので、いったん放牧に出しじっくり進めてもらうことにします」との連絡が入り、２３日にグリーンウッドＴへ放牧に出ている。
（７月２３日）

　これまでの近況でも気性面の問題は指摘されていましたから、これくらいの回り道は仕方ないでしょう。

ゴールド、ジャスタが凱旋門賞挑戦決定！ - 予想王[e-mail]
http://race.sanspo.com/keiba/news/20140723/ove14072309280001-n1.html

　なんか厩舎も忙しそうですし(笑)、じっくり進めてもらえればと思います。

ミスベルベールの2012（馬名：マロンベル）に出資しました: 伊吹雅也とビールを飲もうじゃないか
http://ibukist.seesaa.net/article/400957089.html

ミスベルベールの2012（馬名：マロンベル）に出資しました

　現在発売中の『一口馬主の愉しみ（競馬道OnLine新書）』（スタンダードマガジン）P172でも予告しましたが、このたび新たな競走馬に出資しました。グリーンファーム愛馬会で募集されていたミスベルベールの2012（馬名：マロンベル）です。

マロンベル - クラブ馬情報 :: 一口馬主DB
http://www.umadb.com/uma/au22907/

伊吹雅也の最新刊『一口馬主の愉しみ』が楽天ブックスの「ホビー・スポーツ・美術部門」部門で1位に!: 伊吹雅也とビールを飲もうじゃないか
http://ibukist.seesaa.net/article/400523300.html



　出資した理由は『一口馬主の愉しみ』のP088、P104、P124や「思い出コラム」を読めば概ねご理解いただけるのではないかと思います。「流行に乗った感のあるプロフィールでちょっと気恥ずかしい」という短所はありましたが(笑)、それ以外の部分に関してはほぼ理想的な馬です。
　ちなみに、現在は満口となったものの、6月中旬くらいまでは残口がありました。私の参加しているPOGで他のプレイヤーが指名してくださったこともあり、正直なところもう少し早く満口になると思っていたのですが……。
　現在は山元トレーニングセンターで調整中。早ければ夏季競馬のうちにデビューしてくれるかもしれません。

愛馬最新情報 グリーンファーム愛馬会
http://www.greenfarm.co.jp/news/index.html

■山元ＴＣ在厩（栗東・須貝尚介厩舎予定）
■1着.2着.3着.4着以下：（0．0．0．0）

◆馬名は、マロンベルに決定した。（Ｍａｒｒｏｎ　Ｂｅｌｌ・意味、由来：栗（仏）、栗毛より連想＋母名より連想）
５月２４日に山元ＴＣへ移動。須貝調教師からは「無事に山元ＴＣに到着しており、入厩に向けた最終調整に入っています。態勢が整い次第、栗東に向けて送り出してもらうことになっています」との連絡が入っており、入厩に向けてピッチを上げる。７月２日、担当者は「順調に調整が進んでいます。現在は１３−１２の調整を開始しており、態勢は整いつつあります。急に声が掛かっても大丈夫なレベルまできています。現在の馬体重は４５９キロです」とのこと。（７月２日更新）

【愛馬ベイ】引退!

キープアットベイ

2013/12/24 ＜所有馬情報＞ 　-----------------

在厩場所：美浦トレセン
調教内容：
次走予定：

手塚貴久調教師「入厩した翌日、土曜日と運動をして日曜日に少し時計を出してみようと思っていたのですが、土曜日の運動後に右前脚の裏に腫れが見られました。日曜日に診療所でエコー検査を行ったところ浅屈腱炎を発症していることがわかりました。広範囲ではないのですが、一番抜けているところで38パーセントも抜けているということでした。デビュー戦直後に両前が腫れたので施設内で検査を行ったり、ノーザンファーム天栄でも何度か検査を行い注意してもらっていました。もちろん戻ってきてからも入念にチェックしたうえで二日運動させたのですが、これまでの検査では出なかったものの、何らかのダメージがあって、それがこのタイミングで急激に悪化してしまったとしか考えられません。跨がった人間に確認したところ、どこかでぶつけたとか躓いたということもなかったようなので外因性ということでもなさそうですし・・・。。年明けは芝を試してみようと思っていたくらいですし、本当に来年を楽しみにしてもらっていたと思うので、このような結果となり大変申し訳ありません」
これを受け、疾病の程度を考慮して今後について検討した結果、現時点では復帰の目処が立たず、復帰を目指すとしてもかなりの時間が掛かる見込みであり、また復帰したとしても本来の能力を発揮できない可能性が極めて高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。25日に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は乗馬となる予定です。

※『シルクホースクラブ』ウェブサイトより。転載許可申請済み。

　クリスマス当日のエントリなのに辛気臭い話で申し訳なく思いますが、私もクリスマスイブに初めて目にした情報がこれだったわけで……。
　もう少し気持ちの整理がついたら、じっくり振り返ってみようと思います。お疲れ様、ベイ。