今年も2歳トレーニングセールの時期が近づいてきましたね。例年通り、グリーンファーム愛馬会はバレッツマーチセールで仕入れを行うのでしょうか。現2歳世代の出資馬がいないこともあり、オンラインカタログを流し読みしつつ「現地に行くスタッフさん、この馬買ってきて!」リストをまとめてみました。……まぁ別にクラブとコネがあるわけじゃないし、ただの妄想一人遊びなんですけど(笑)。
それにしても、セールのカタログを読むのって面白いですね。セール後に読み返すのも楽しいんですが、「金さえ持っていけば買える」「これから競馬場で見る可能性がある」と思って読むと、わけもなくテンションが上がります。とりあえず、セールが終わったら落札価格の答え合わせをしてみよう。
っちゅーか、グリーンファーム愛馬会のイベントとして「どの馬を競り落とすか会議」みたいなのをやったら楽しいんじゃないかなぁ。希望通りの馬が競り落とせるわけないんだけど、「一応参考にします」ぐらいのことを言っておけば結構盛り上がる気もします。ネット上の掲示板とかを使えば経費かからんし、「リアルな予算」「預託予定厩舎」なんかを公表したらさらに白熱しそうだ(笑)。
■HIP.21 母Informative(父Cherokee Run)
■HIP.185 母Flirty Frosty(父Cherokee Run)
Cherokee Run産駒はJRAに6頭登録されており、6頭すべてが勝ち上がっています。しかも、勝ち上がりに要したレース数は2、2、2、3、4、5。デビュー勝ちこそいませんが、実にアッサリと勝ち上がっているのです。ちなみに主戦場はダート短距離。ただ、芝短距離で走れる馬もいます。
母Flirty Frostyは母父がPleasant Colony。父Cherokee Run、母父リボー系のココモキングは準オープンまで出世し、共同通信杯やJBCスプリントにも出走しました。兄が重賞で3着しており、母系のポテンシャルも高そう。もし日本に来たら「即買い」ですね。
母Informativeは母父がTabasco Cat。母父Storm Catのミスギャラクシーが3勝をマークしていることからも、なかなか信頼できそうです。ちなみに、ココモキングとミスギャラクシーはどちらも二ノ宮敬宇厩舎。ここに入れてくれれば最高なんですけど(笑)。
■HIP.180 母Field of Glory(父Distorted Humor)
Distorted Humor産駒は7頭登録されて4頭勝ち上がり。現3歳の未出走馬がいるので、実質的には6打数4安打ですね。このうちドローアウターが4勝、サウスヒューマーが3勝をマークしています。
母Field of Gloryは母父Meadowlake。こちらを父に持つ馬は24頭登録されており、うち19頭がJRAで勝ち星を挙げました。父系、母系ともこれだけ堅実なら相当に楽しみです。
■HIP.45 母Mather Miss(父Dixie Union)
■HIP.158 母Cotton House Bay(父Dixie Union)
Dixie Union産駒は7頭登録されて6頭勝ち上がり。しかも、未勝利なのは現3歳のエーシンドゥベターだけなんですが、この馬も2戦して2着2回と勝ち上がり間近です。日本国内への適性は父のDixieland Band以上ですね。ちなみに、Dixie Union牡馬はエーシンドゥベターを除くとみんな2〜3勝してます。
母Mather Missは半姉に南アフリカの重賞ウイナーがいる良血馬。母Cotton House Bayは母父が日本国内でソコソコ堅実なCarson City。母Mather Missが来れば最高ですけど、実際のセリではどっちが高くなるのかなぁ。
■HIP.31 母Kona Kat(父Grand Slam)
■HIP.108 母Tell Me Now(父Grand Slam)
Grand Slam産駒はJRAに36頭登録され33頭が出走。うち19頭が(JRAで)勝ち上がり、12頭が(JRAだけで)2勝をマークしました。代表産駒はジャパンダートダービー勝ち馬のカフェオリンポス。正直、私がPOGや一口でず〜っと注目している種牡馬です。
注目は何と言っても母Tell Me Now。父Grand Slam、母父Tell Me Nowという配合からは4勝馬のサーキットレディが出ています。母父ナスルーラ系が全体的に好調な点も心強いですね。
どちらかと言えば牡馬が走っている血統なので、もう1頭挙げるなら母Kona Katでしょうか。父名だけ見て即買いしたユーチャリス(父Boundary)と同じく、種牡馬を引退しちゃうまでに一度は出資してみたい血統です。
■HIP.50 母Miss City Halo(父Hennessy)
一時期輸入されたため、ややありがたみが薄れているHennessy産駒。しかし、海外供用時はJRAに登録された23頭中15頭が(JRAで)勝ち上がり、12頭が2勝以上をマークしています。
母Miss City Haloは母父がCarson City。父Hennessy、母父ミスタープロスペクター系という配合の牡馬は国内供用時の産駒を含めても堅実です。代表的な産駒にコパノフウジンやトシザヘネシーがいます。
■HIP.66 母Predictress(父Indian Charlie)
■HIP.70 母Queen's Shilling(父Indian Charlie)
■HIP.139 母Ballagren(父Indian Charlie)
■HIP.186 母Floral Bounty(父Indian Charlie)
JRAに登録された5頭がすべて勝ち上がりを果たしているIndian Charlie産駒。うち3頭は2勝以上をマークしており、出世頭のエイシンコーリンガ(3勝)を除く4頭が重賞に出走しました。グリーンファーム愛馬会の活躍馬、ワールドアベニューもこの血統です。
よくわからない血統の馬がバンバン走っているので、どれが日本に来ても楽しみですね。母Floral Bountyとか、カタログ見る限り結構良血っぽいですけど。
……カタログを読み始めて10日あまり。毎日少しずつエントリを書き足してきたんですけど、いよいよこんなことしているヒマがなくなりました。終わってからアップするのも間抜けですし、今年のプレビューはここまでにしておきます……。
今後のPOGや一口に役立つかもしれないので、最後に「父名だけで『買い!』な海外供用種牡馬リスト」でもメモっておきましょうかね。別名「第二のBoundaryリスト」「第二のユーチャリス発掘用リスト」(http://ibukist.seesaa.net/article/14974426.html)とも言う。ここに掲載した種牡馬の仔が募集されたら、私は母系や厩舎を問わずソッコーで出資しますよ!
☆Cherokee Run
☆Dixie Union
☆Grand Slam ※牡馬ならなお良し
☆Indian Charlie
☆Orientate ※牡馬ならなお良し
☆Songandaprayer
☆Stormy Atlantic
☆Touch Gold
SongandaprayerとかTouch Goldとか、ホントに惚れ惚れするほど輸入済み産駒の成績がいいんだよねぇ。この2種牡馬なら、グリーンファーム愛馬会じゃないところで募集されたとしても全財産ブッ込むかも(笑)。いや、出資とか贅沢言うのはやめよう。せめてPOGで指名できるよう、誰でもいいから連れてきてください!
2008年02月21日
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上記リストの中なら私はDixie Unionですかね〜。
Cherokee RunはWar Pass(07'BCジュヴェナイル)を出したことで評価=産駒の価格が上がりそう。
リストにないmyイチオシ種牡馬はDynaformerです。
日本ではドラゴンウェルズやエイシンハンプトンぐらいでサンプルが少ないですが、欧米・芝ダート・距離を問わず活躍馬をけっこう出していますよ。
血統構成がBrian's Timeそっくりだから日本でも活躍できるはず…
口取り希望の連絡をしていなかったのですが、私を含めても4人しかいませんでしたし、どさくさにまぎれて・・・(笑)
で来週小笠師とともにアメリカへ行くとのこと。
当然購入することになれば小笠厩舎に入るのでは。
いろいろとグリーンFの所属馬の近況などを聞いてきましたが、グロリアスウィークはアメジストS出走後放牧に出るようです。
で入れ替わりにベルクハイルが入厩するようです。
ちなみにこの2頭、担当厩務員が同じ人のようです。
あとユーチャリスはまだまだ本調子には程遠いようです。
放牧前の2走で大敗してますが、どうやらそのときも体調が悪かったのではとのこと。
なのでそのときの大敗は気にしなくてもいいとおっしゃってました。
(競りは26日です。)
コールダーの方にはなにか良さそうなのはいますか?
なお合田氏のコラムによると(コールダーはどうか知りませんが)、
バレッツは今年のセールよりアナボリックステロイドの使用が
禁止されたようで、追い切りタイムや体付きについて、
そのまま信用できるようになったのではと、勝手に想像しています。
コールダーで購入。
伊吹氏がピックアップした父ではありませんが、
ピックアップしていたCherokeeRun産駒のYONAGUSKAが父の牝馬を落札。
おそらくやっぱり短距離馬なんだろうなぁ。
いや〜、血統って調べ始めるとキリないっすね。血統評論家の人とか、マジ尊敬します。私が日常的にやるのはとてもムリです(笑)。
Dynaformer、私も昔から注目している種牡馬なんですが、どうも日本だと打率悪いような……。エイシンハンプトン、ドラゴンウェルズ、クレバーフォーマーがそれぞれ5勝。当たればデカいんですけどね。ロベルト系海外供用種牡馬の中だと、なんだかんだでKris S.が打率高いみたいです。
>>へらくれす閣下様
情報ありがとうございます! ユーチャリス、体調云々より古馬1000万下のペースが合わないカンジでしたが……。
グリーンのマル外、小笠倫弘厩舎ですか。クラブと相性のいいトレーナーさんですし、結構人気になるかもしれませんね。
>>あ〜る様
ファシグティプトン社のセールは正直ノーマークでした……。書き込みを見た時点でカタログをチラ見したところ、結構↑にピックアップした種牡馬の仔がいましたね。
バレッツにはそんな変化があったんですか〜。たしかあそこって、プレビューの映像をホームページで見れたような。今年もしっかりチェックしたいと思います。
>>あ〜る様(おかわり)
ホントだ! NASUNO FARM名義で落札してますね。しかも何気にツムジカゼの近親だし。コメント欄なのでぶっちゃけますけど、これが募集されたら悩みますねぇ(笑)。1,500万円+輸入経費+αか……。
今年はやはり不況の影響が強いようでさっぱりだったようです。
チェックしているかと思いますが、ここにあげてあった馬では、
HIP158のDixieUnion産駒が、日本にやってくるようです。
当初は4頭が日本人落札と思ったのですが、仲介業者を通してあと4頭落札。
Songandaprayer産駒は高低主取り様々。