キープアットベイ※『シルクホースクラブ』ウェブサイトより。転載許可申請済み。
2013/09/20 <最新情報> -----------------
キープアットベイ
20日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。
2013/09/19 <所有馬情報> -----------------
在厩場所:20日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
調教内容:
次走予定:未定
調教師「競馬の後、両前がボッと腫れてしまったので、エコー検査をしましたが異常ありませんでした。2歳の内は良くあることで、疲れが出たんだと思います。すぐに腫れは引きましたし、心配はないでしょう。それよりも腰に疲れがあるようで、クタクタしています。予定通り放牧に出して立て直します」
2013/09/17 <出走情報> -----------------
キープアットベイ
9/14(土)中山6R メイクデビュー中山(混) [D1,200m・16頭]優勝[1人気]
ゲートの出はさほど速くなかったものの、スピードの違いで自然とハナに立って道中はレースを先導、持ったまま先頭キープで4コーナーを回ると、直線に入ってスンナリと抜け出し、最後は2着馬の追撃をクビ差で抑え、単勝1倍台の圧倒的1番人気に応えてデビュー戦を勝利で飾っています。
横山典弘騎手「素直で従順に乗り手の指示に従ってくれますし、本当に乗りやすい馬です。ただ最後は手綱放したら、スッと伸びて馬なりで勝ってくれるかと思ったけど、逆に最後は詰め寄られてしまいましたね。まだ背中が緩く、急がせるとトモが入ってこなくなるんですよ。今日は能力とセンスだけで勝ったようなものです。まだまだ課題は多いですが、この先良くなっていくイメージは持っています。ダート一辺倒という感じでもないので、芝を試してみても面白いと思います」
手塚貴久調教師「人気に応えられてホッとしています。最後は詰め寄られましたが、まだ背中がしっかりしていないから、坂が堪えるのかも知れません。調教でも坂路コースで時計を出すと、最後に耳を絞って気の悪さを出してしまいますからね。今回は勝ってくれたことですし、続けて使っていくよりは、一旦放牧に出した方が良いでしょう。この後は芝も視野に入れて考えます」
正直なところ、デビュー戦の勝ち時計は至って平凡な水準です。ただし、道中はこの時期の2歳新馬としてもかなり遅いペース。速い走破時計をマークするのは物理的に不可能でした。ハナを切ったのがキープアットベイ自身なので、「これくらいの時計しか出せない」という可能性もありますが、「今回はペースを落とし過ぎただけ」という可能性もあると思います。
手塚先生がコメントで指摘しているように、ゴール前の急坂で脚色が鈍った点は私も気になりました。まだ馬体がパンとしていないようですし、今のところ平坦なコースの方が合っているのかもしれません。また、ジョッキーとトレーナーがそれぞれ芝を視野に入れている点も興味深いですね。血統だけ見れば明らかにダート短距離向きで、馬体の見た目もその通りだと思うのですが、実際に走らせてみた印象はまた違うのでしょう。中山ダート1200mがあまり向いていないと仮定するならば、東京ダート1400mやローカル場で新味が出る可能性もありそう。500万下で頭打ちになったとしても、このあたりのコースを使ってきたら馬券で狙ってみたいところです。
マイルをこなせるかどうかというタイプは出世を急いでも仕方ないので、いきなり放牧に出た点はそれほど不安視していません。そこまで長引かないとは思いますが、「最悪、復帰は来夏のローカルシーズンでもいいんじゃないかな」というのが正直なところ。これだけ早い時期に1勝してくれたわけですから、今後は長い目で見守りたいと思います。


