2011年12月01日

外国調教馬の調教国別成績

 ジャパンカップの開催に合わせてこんなデータを作っていたんですが、発表する機会がなかったのでこちらに載せておきます。

■JRAのレースに出走した外国調教馬の、調教国別成績(2001年01月01日〜2011年11月27日)
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 わりと示唆に富んだデータだと思うんですけどね。とりあえず、フランスのレースで求められる適性と日本の競馬で求められる適性は“真逆”と言っていいくらい違うんじゃないかなぁ、という気がします。実際、フランス競馬の最高峰である凱旋門賞の勝ち馬はジャパンカップで苦戦が続いていますし、逆に日本調教馬も凱旋門賞を勝てていないわけです。同じ欧州でも、イギリスやイタリアの方がまだ日本に近い競馬をしている(≒各国調教馬のレース適性に似たところがある)のかも。仮に、凱旋門賞と同じくらいの頻度&本気度で日本調教馬が「キングジョージ」を使っていたら、もうとっくに勝てているのかもしれませんよ。
 ちなみに、フランス調教馬が3着したJRAのレースは、2003年のエリザベス女王杯(タイガーテイル)と2009年、2011年のマイルチャンピオンシップ(サプレザ)。日本国内にあるコースの中でも、京都芝外回りはフランスの競馬に近い適性を求められるんじゃないかという推測もできます。ダンスインザダーク産駒あたりを凱旋門賞へ連れて行ったら意外と健闘するんじゃないかという気がしてきました。
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