http://race.sanspo.com/keiba/news/20140106/ope14010616020006-n1.html
注目された3番人気の12歳馬トウカイトリックは、不向きな瞬発力勝負に泣いて3着からクビ差の4着に終わっている。
結果的に単勝人気順よりも下の着順だったとはいえ、見応えのあるレースぶりでしたね。
以下はレース前夜に私が投下したツイート。
トウカイトリックは現18歳世代(1996年生まれ)から現5歳世代(2009年生まれ)までの計14世代と対戦していますが、今のところすべての世代の馬に先着経験があります。今日は万葉ステークスで現4歳世代(2010年生まれ)と初対戦。どうなりますかね。 #keiba #jra
— 伊吹雅也 (@ibukimasaya) 2014, 1月 5
4歳のスノーストームは6着止まり。15世代目の挑戦者も難なく退けました。
今日の万葉ステークスに管理馬のファイヤーを出走させる本田優調教師は、これまでに騎手として3回、調教師として5回もトウカイトリックと対戦しています。ちなみに、騎手時代は一度も先着できず、調教師としても今のところ先着は2回だけ。9度目の対戦はどうなりますかね。 #keiba #jra
— 伊吹雅也 (@ibukimasaya) 2014, 1月 5
本田優厩舎のファイヤーは5着止まり。これでトウカイトリックの7勝2敗ですか。
万葉ステークスでグッドカフェに騎乗予定の藤懸貴志騎手は1993年2月25日生まれ。トウカイトリックが初勝利を挙げた頃(2004年8月)にはランドセルを背負っていた計算ですし、初めて万葉ステークスに出走した時点(2007年1月)でもまだ13歳だったんですね。 #keiba #jra
— 伊吹雅也 (@ibukimasaya) 2014, 1月 5
藤懸貴志騎手とグッドカフェのコンビは3着に健闘。最後はクビ差まで迫られて、冷や汗をかいたと思いますが。