2014年01月13日

The Days Of NEKOZE

市場広がる「ウェアラブル」から衣類に挟む姿勢矯正デバイスが登場 | Fashionsnap.com
http://www.fashionsnap.com/news/2014-01-12/lumo-lift-wearable/
 姿勢の悪さを振動で知らせるウェアラブルデバイス「Lumo Lift」が、アメリカのスタートアップ企業Lumo BodyTechから発表された。マグネット型の「Lumo Lift」は、衣服や下着に取り付けることで機能するという。
 「Lumo Fit」は、iOSやAndroid端末と同期させ、専用アプリケーションをオンにしておくと背筋が曲がっていたり前屈みになっていることを振動で通知。アプリケーションはどのくらい正しい姿勢を維持できたか時間をカウントし、歩数や消費カロリーも測定する。「Lumo Fit」は世界最大の家電イベント「CES 2014」で展示された新ウェアラブルデバイスで、バッテリーの持ちは約5時間。開発したLumo BodyTechは現在出資者を募集しており、出資に加えて69ドルで「Lumo Fit」のプレオーダーを受け付ける。発売は今春が予定されており、日本からも注文可能だ。


 これは買わざるを得ませんね。単に姿勢が悪いだけならともかく、私は仕事中もずっとひとりなので、姿勢の悪さを自覚しづらいんです。たぶん、今のまま使ったらすんごい低スコアを叩き出してしまうでしょう。
posted by 伊吹雅也 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | DRUNK AFTERNOON(その他の話題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

エイシンソルティーとスピード遺伝子検査




遺伝子: 報知競馬ブログ「現場発!POGブログ」
http://weblog.hochi.co.jp/pog/2014/01/post-9199.html
明日の京都5R。驚いた方も多いんじゃないでしょうか。今まで短距離を中心に使ってきたエイシンソルティー(牝、父Tapit)がイッキに距離を1000メートルも延ばして、長距離戦に投入してきた。実はコレ、理由があります。今、「エイシン」の冠名を持つ馬はスピード遺伝子検査を行っていることが多いのです。スピード遺伝子、詳しく説明すると長くなるので、検索サイトで「馬 スピード遺伝子」と打ち込んで出てきた項目を見ていただきたいと思うのですが、要はその馬の筋肉量を調整するという「ある遺伝子」から距離適性を予測するというもの。昨年あたりから注目されているらしく、例えば英国ではドーンアプローチという馬が英ダービーを前に短距離型と判定され、実際にレースでは完敗したとのこと。まぁ、理由をそれだけに特定できないとは思いますが。。
で、ソルティーはその結果、中長距離型と判定されたというのです。現状では短距離であと一押しの競馬が続いていますし、馬主さんの要望もあり、新境地へチャレンジすることになったそうです。「今までのレースを見ると、押っつけながらの追走ですからね。距離は延びた方がいいとは思っていました。まぁ、一気に伸びますけど」とは田中助手。ちなみに田中助手、「この馬は走りますよ」と常に能力を評価しているんです。とにかく今回、どんな結果が出るかですよね。まぁ、競馬の世界では「血」という要素が重要視されますが、遺伝子の「〇〇型」なんて情報が競馬新聞に載っているような時代がやってくるんでしょうか。


 これのことかなぁ。

エクイノム・スピード遺伝子検査のご案内
http://www.lrc.or.jp/speed/speed1.html

 いずれにしても面白い試みですよね。今回は勝ち馬から0.5秒差の9着だったものの、着順ほど悪いレースぶりではなかったように思います。次走以降が楽しみになりました。

2014年01月11日

【ザ・的中例】2014年大和ステークス

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2014年01月11日 京都11R 大和ステークス
1着(6)マルカフリート(四位洋文) 1番人気
2着(5)キョウワダッフィー(福永祐一) 4番人気
馬連(5)=(6) 1,450円


伊吹雅也|大和ステークス|2014年1月11日 京都11R|競馬予想のウマニティ|サンスポ&ニッポン放送公認SNS
http://umanity.jp/professional/race_view.php?pro_id=3100000006&race_id=2014011108010311

 (6)マルカフリートに本命を打てたところまでは良かったのですが、相手選びが……。ちょっともったいなかったですね。まぁ、今開催の京都ダート1400mはレース傾向を上手く掴めているので、引き続き注目していきたいと思います。

2014年01月10日

競馬好きのお子様がいるお父様方&お母様方へ




警視庁、『母さん助けて詐欺』の撃退事例紹介―機転を利かせた母「プリキュア37人言えるか」 | おたくま経済新聞
http://otakei.otakuma.net/archives/2014010702.html

 さすがに80頭パーフェクトはキツいと思いますが、10頭ほどスラスラ挙がるかどうかで競馬ファンか否かは判別できるかと。
 まぁ、これが「新しい方から年代順に10頭」とかだとさらにハードルは上がりますけどね。正直に白状しておくと、私はオルフェーヴルとキズナの間=2012年日本ダービー馬の馬名が出てくるまでに10秒ほどかかりました。ディープインパクト産駒の先行馬であることはすぐに思い出したのですが……。ホント、年は取りたくないものです。

2014年01月09日

2013年度JRA賞最優秀4歳以上牡馬はオルフェーヴル

オルフェは最優秀4歳以上牡馬 - 競馬ニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20140108-1241085.html
 2013年度JRA賞受賞馬選考委員会が7日に都内で行われ、ラストランの有馬記念を圧勝したオルフェーヴルが最優秀4歳以上牡馬部門に選ばれた。凱旋門賞では2年連続の2着。年度代表馬争いではロードカナロアに敗れたが、4歳以上牡馬部門では“逆転現象”で一騎打ちを制し、3年連続のJRA賞受賞となった。





 過去の投票傾向を見ても、最優秀4歳以上牡馬が「最優秀芝中長距離馬」とニアリーイコールなのは明らか。ならばそう明言した方がすっきりするでしょう。
 最優秀4歳牝馬も紛糾しがちなカテゴリーですし、いっそ

●最優秀2歳牡馬
●最優秀2歳牝馬
●最優秀3歳牡馬
●最優秀3歳牝馬
●最優秀4歳以上芝短距離馬
●最優秀4歳以上芝中長距離馬
●最優秀4歳以上ダートホース
●最優秀4歳以上障害馬

 くらいまで単純化した方が公平でわかりやすいと思うんですよね。揉めるとしたら3歳秋に芝短距離/ダート/障害で天下を取る馬が出てきた時ですけど、やっぱり3歳時はクラシック戦線が競走体系の中心ですから、そういう馬は当該年度のクラシックホースたちと競ってもらう方向で。

2014年01月08日

2013年度JRA賞最優秀ダートホースはベルシャザール

ベルシャが32票差で最優秀ダート馬 - 競馬ニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20140107-1240852.html

「2013年度JRA賞」決定!年度代表馬はロードカナロア号!
http://www.jra.go.jp/news/201401/010701.html






 上記のツイート以上に“タラレバ”の話となってしまいますけど、もしベルシャザールが東京大賞典に出走していたら、そしてホッコータルマエに先着を許すようなことがあれば、その場合もホッコータルマエの方が高く評価されたでしょう。無論、ベルシャザール陣営もベストを尽くしたと思うのですが、結果としてホッコータルマエはレースを使ったがゆえに評価を落としてしまい、ベルシャザールはレースを回避したがゆえに評価を保った形。“勝ち逃げ”を肯定するような投票結果になってしまったのは残念です。

JRA賞の選考基準: 伊吹雅也とビールを飲もうじゃないか
http://ibukist.seesaa.net/article/312206383.html

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