2013年12月25日

【愛馬ベイ】引退!

キープアットベイ

2013/12/24 <所有馬情報>  -----------------

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:
次走予定:

手塚貴久調教師「入厩した翌日、土曜日と運動をして日曜日に少し時計を出してみようと思っていたのですが、土曜日の運動後に右前脚の裏に腫れが見られました。日曜日に診療所でエコー検査を行ったところ浅屈腱炎を発症していることがわかりました。広範囲ではないのですが、一番抜けているところで38パーセントも抜けているということでした。デビュー戦直後に両前が腫れたので施設内で検査を行ったり、ノーザンファーム天栄でも何度か検査を行い注意してもらっていました。もちろん戻ってきてからも入念にチェックしたうえで二日運動させたのですが、これまでの検査では出なかったものの、何らかのダメージがあって、それがこのタイミングで急激に悪化してしまったとしか考えられません。跨がった人間に確認したところ、どこかでぶつけたとか躓いたということもなかったようなので外因性ということでもなさそうですし・・・。。年明けは芝を試してみようと思っていたくらいですし、本当に来年を楽しみにしてもらっていたと思うので、このような結果となり大変申し訳ありません」
これを受け、疾病の程度を考慮して今後について検討した結果、現時点では復帰の目処が立たず、復帰を目指すとしてもかなりの時間が掛かる見込みであり、また復帰したとしても本来の能力を発揮できない可能性が極めて高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。25日に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は乗馬となる予定です。
『シルクホースクラブ』ウェブサイトより。転載許可申請済み。

 クリスマス当日のエントリなのに辛気臭い話で申し訳なく思いますが、私もクリスマスイブに初めて目にした情報がこれだったわけで……。
 もう少し気持ちの整理がついたら、じっくり振り返ってみようと思います。お疲れ様、ベイ。

2013年12月24日

JRAの売り上げが2年連続で前年を上回る

時事ドットコム:馬券売り上げ、2年連続増=JRA
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013122300269
 日本中央競馬会(JRA)は23日、今年の全レースの馬券売り上げが2兆4049億3351万3200円だったと発表した。前年比0.4%増で、2年連続で前年実績を上回った。入場者数は同1.6%減の609万2403人だった。 (2013/12/23-19:16)


 今年一番嬉しいニュース。やっぱり売り上げがないことには何も始まりませんからね。
 私が貢献しているとは微塵も思いませんけど、こういう仕事をさせてもらっている以上、自分の現役中に馬券の売り上げが落ちるのは悲しいので、来年以降も足を引っ張らないように頑張ります。

2013年12月23日

池添謙一騎手がオルフェーヴルとのコンビで2013年有馬記念を制覇

【有馬記念】池添「この強さを語り継いでほしい」 (1/2ページ) - 予想王TV@SANSPO.COM
http://race.sanspo.com/keiba/news/20131222/ope13122216100018-n1.html

 池添謙一騎手は1979年生まれの34歳。個人差はあると思いますが、三十代半ばって自分の仕事にやりがいを感じにくい時期ですよね。周りの期待する仕事はできて当たり前。ちょっと失敗したらすぐに見捨てられますし、期待以上の成果を出したとしても、それ以前のキャリアで評価がある程度固まっている分「今回はたまたま上手くいっただけだろう」とフロック視されてしまいます。こうした状況で自身の評価をプラスの方向へ変えるのは至難の業です。
 さらに言うと、大きな夢を語れば「もう若くないんだから」と窘められ、責任感のある発言をすれば「若造が生意気を言うんじゃない」と笑われるような立場でもありますね。キャリアを盾に一定の地位で居座る上の世代と、若さを武器に好き勝手している下の世代に挟まれて、自分の食い扶持を確保するのも一苦労。「何を楽しみに働けばいいんだろう」と思っている方は多いでしょう。
 池添謙一騎手がオルフェーヴルと紡いだ物語には、そうした三十代半ばの悲壮が詰まっていたように思います。それだけに、こうした形でエンディングを迎えてくれたのは嬉しいです。

2013年12月22日

みんなで叫ぼう「Love Is Boo Shet!」

【有馬記念】今年5勝の成長株ラブイズブーシェ - 予想王TV@SANSPO.COM
http://race.sanspo.com/keiba/news/20131218/ope13121805060004-n1.html




 当日0時過ぎの時点でラブイズブーシェの単勝支持率は1.7%に止まっています。くそう、くそう。

2013y12m21d_235814875.png

2013年12月21日

有楽町有馬記念




いよいよグランプリ!「有楽町有馬記念」イベントを開催
http://www.jra.go.jp/news/201312/120906.html
 第58回有馬記念(GI)の開催に先立ち、12月16日(月)から22日(日)の7日間にわたり、競馬の楽しさに触れられる「有楽町有馬記念 〜輝け、今年最後のBIG CHANCE グランプリウィーク〜」を、有楽町駅前広場/交通会館/有楽町イトシアにて開催いたします。
 期間中は有楽町駅前エリア全体が、芝をイメージした緑色LEDライトに彩られるほか、お子様から大人の方までどなたでも有馬記念(GI)にまつわる体験ができる様々な催しを行い、有馬記念(GI)を盛り上げていきます。皆様ぜひお立ち寄りください。


有楽町有馬記念 〜輝け、今年最後のBIG CHANCE グランプリウィーク〜
http://www.jra.go.jp/yurakucho_arima/

 費用対効果はともかく、良いプロモーションイベントだったんじゃないですかね。こういうところに掛けるお金はケチっちゃいけないと思いますし。
 イルミネーションはもちろん、ディープインパクトの馬像も食い付きは良かったように思います。乗っているのは競馬ファンと思しき男性ばかりでしたけど、まったく競馬に興味なさそうな若い女性たちが次々と馬像の写真を撮っていました。

2013年12月20日

『長門有希ちゃんの消失』アニメーション化が進行中!?

コミックナタリー - 「長門有希ちゃんの消失」のアニメ化企画が進行中
http://natalie.mu/comic/news/106115
谷川流原作・いとうのいぢキャラクター原案によるぷよ「長門有希ちゃんの消失」のアニメ化企画が進行中であると、ドコモのスマートフォン向けアニメ動画サービス・dマーケット dアニメストアのサイト上で発表された。このほかの詳細は未定。
「長門有希ちゃんの消失」は、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの公式パロディマンガ。長門有希を主人公にしたラブコメディだ。ヤングエース(角川書店)で連載されている。


 キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━!!!!

 もう大好きなんです、この作品。ぶっちゃけ、本編の続編がアニメーション化されるより嬉しいかも(笑)。特に長門好きではない私(ちなみに鶴屋さん派)が読んでもそう思うのですから、お好きな方にはたまらないでしょう。未読の方も、この機会に是非チェックしてみてください。

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