前田智徳選手って玉名生まれだったんですね……。
ついでに調べてみたところ、レイザーラモンRG氏も玉名のご出身と知りました。いや、他にも有名な方はいっぱいいますけど。
博多着。「せっかくだからShinShinに行きたいなぁ。でも天神に行くのはダルいなぁ」と考えていたのですが、調べたらちょうど先月に博多デイトス店がオープンしていました。
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— 伊吹雅也 (@ibukimasaya) 2013, 11月 22
私が監修した『ウルトラ回収率 2014-2015(競馬王新書EX006)』(ガイドワークス)、予約の受付が始まっていました。ひとつ宜しくお願い致します。 http://t.co/dyTeO35UGd #keiba #jra
— 伊吹雅也 (@ibukimasaya) 2013, 11月 26
馬券ファンというのは、ついつい「的中率」を追い求めがちですが、馬券を買う上で最も大事なのは、回収率。仮に年間の馬券的中率が7割、8割あったとしても、トータル収支がマイナスでは何の意味もありません。逆に、年間の的中率が2割、3割しかなくても、トータル回収率が100%を超えれば勝ち組に入ることができるわけです。
本書は、そういった「勝ち組」を目指す人のための一冊と言えます。難しい馬券理論や考え方は一切排除し、ただただ、年間トータルで鑑みて、「プラスになる条件」を公開しているのです。
具体的な例を一つ挙げましょう。例えば、日本ダービーやジャパンカップが開催される「東京芝2400mのレースで1~3番枠に入った馬」という条件。この条件に当て嵌まっていた馬は、2010年秋から2013年春の丸3年間で計28勝をマークしており、単勝回収率も163%に達していました。該当馬の単勝を一定の金額ずつ買い続けていれば、28回の的中を経て投資総額の約1.63倍が手元に返ってきた計算となります。ちなみに、出走頭数が15頭以上だったレースに限れば複勝回収率も168%。計30回の的中を経て、投資総額の約1.68倍が払い戻される計算でした。競走体系の頂点に位置付けられている以上、能力検定の場として可能な限り公平なコースでなければならないこの東京芝2400mという条件ですが、そんな重要なコースですら「内めの枠に入った馬だけを買い続けていれば儲かる」という一面があるのです。
馬場やコース形態に一定の規格があるわけではなく、さらには屋外競技で気候や天候の影響も受けることから、競馬のレース結果には多かれ少なかれコースごとの偏り=トラックバイアスが存在します。しかも、馬券を買うファンの大半は「どの馬が強いのか」という部分ばかりを熱心に検討していて、トラックバイアスにまで気を配っている方は多くありません。その結果として発生するのが「機械的に買い続けるだけで儲かる」というシチュエーション。本書『ウルトラ回収率』は、そんな馬券上のセオリーを100+α集めて、誰にでも使えるようにまとめた一冊です。
主戦ジョッキーの岩田騎手から鞍上を替える決断をして連覇へ挑んだ石坂師は「勝負の世界だから言いますけど」と前置きして、乗り替わりは天皇賞のレース後、オーナーと協議して決めたことを明かした。「ファンの方も、ジェンティルはもっと走るんじゃないか、と思っていたと思う。最後の最後でファンの思いを受け止め、最強馬の1頭であることを示すことができたと思う。ここまで本当に悔しかったのでホッとしている」と話した。
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