http://race.sanspo.com/keiba/news/20131006/ove13100623200005-n1.html
決して「“世界の壁”に跳ね返された」とは思いません。私たちの想像をはるかに超えるほど強い馬が、世界にたった1頭だけ存在した――ということでしょう。
トレヴ陣営の皆さん、おめでとうございます。そしてオルフェーヴルならびにキズナ陣営の皆さん、本当にお疲れ様でした。
【パリAFP=時事】パリ郊外のロンシャン競馬場で6日に行われる競馬の凱旋(がいせん)門賞(GI、芝2400メートル)に出走予定だったドイツの有力馬ノヴェリストが5日、発熱のため出走を回避することが決まった。
馬券を買うとしたら、Novellistの単勝を120ユーロ、Ruler Of The Worldの単勝を40ユーロといったところですかね。KizunaかOrfevreが勝ってくれれば祝勝会、NovellistかRuler Of The Worldが勝ったら(ちょっと豪華な)残念会と、万全の態勢で臨むことができます。
12月に行われるジャパンCダート・G1が14年からレース名を変え刷新されることが3日、分かった。新名称は「チャンピオンズカップ」で、舞台を阪神競馬場から中京競馬場に移し、距離は同じダート1800メートルで行われる。国際招待としての施行を取りやめ、1着賞金は現在の1億3000万円から9600万円に減額されるなど、大なたが振るわれる。
不振の理由は、レースの舞台があまりにも違いすぎるからだ。ダートの本場・北米の馬場は土が主体なのに対し、日本は砂が中心。1周1600メートルで、直線が300メートル程度の競馬場が多い北米と違って東京のダートは1周が1900メートル近くあり、直線も500メートル程度とスケールに差がある。さらに、ダートは1800メートル〜2000メートルがチャンピオン決定距離で、微妙に長い2100メートルも嫌われた。
08年に開催が1週遅くなって阪神競馬場に舞台が移ると、距離こそ1800メートルになったが、北米にはないも同然の右回りが嫌われ、外国からの関心はますます薄くなった。
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